「ネガティブ脳の時の生き方」
がんでも、がんじゃなくても
保坂先生が、がん患者ふたりを相手に様々な事に応えてくださいます。
診察室でお話しするように!!
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ネガティブになってしまうとき、ポジティブにならなきゃっと焦ってよけいネガティブに落ち込んでしまうことがあります。
そんな時どうしたらいいのか???
「ネガティブ脳の時の生き方」みたいのがあったら知りたい。
がんと言われてどう向き合ったらいいかわからない
COVID-19(新型コロナウイルス)で気分が落ち込むこともある
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精神腫瘍科の 保坂 隆 医師 のお話しを多くの皆様に聞いていただきたいと思い 保坂先生にご相談をさせて頂きましたところ快く引受けてくださいました!!
是非ぜひ ご参加お待ちしております!!
乳がんに限らず、男女問わず、どなたでもご参加頂けます。
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PiF in Zoom 【教えて!保坂先生】
「ネガティブ脳の時の生き方」がんでも、がんじゃなくても
■日程 9月12日(土)19:00より
■スケジュール
(予定です。若干ずれる可能性もございます。)
19:00 開始挨拶PiFのこと
第1部 保坂先生とお話し
19:05 保坂先生と患者の対談(90分)
予め頂きました皆様の質問にもお応え頂きます
第2部 おしゃべり会
精神腫瘍科にたどり着いたこと等
実際の患者に聞いてみよう!
(PiFスタッフと皆様とお話ししましょう!)
21:50 終了
お申し込み後お振込み先をご連絡いたします。
※第1部のみご参加の場合も、
第1部・第2部ともご参加の場合も500円となります。
第1部 保坂先生とお話し約60名
第2部 おしゃべり会 約20名
(第1部参加者の方が第2部もお申込みが可能です。)
オンラインでお自宅やお好きなところから
ご参加ください。
予めZoomのダウンロードをして頂きますと
スムーズに入ることができます。
パソコン・スマホどちらでも
ご参加頂けます。
Zoomが初めてでも大丈夫です!
【こんな人に是非聞いて欲しい】
✔がん患者さん
✔がん患者さんの側にいらっしゃるご家族、ご友人
✔自身や周りの方が、がんになったときのために知っておきたい人
✔病気を抱えている人
✔病気を抱えている人のご家族ご友人
✔職場の病気を抱えた方の対応が判らない人
✔ネガティブ脳に陥ってしまうことで更に落ち込む人
✔がんとどう向き合ったらいいのか知りたい人
✔がんでも自分らしく生きたい人
✔がんじゃなくても自分らしく生きたい人
✔自分が自分として生き生きと生いきたい人
✔精神腫瘍科にどうやったらたどり着けるのか知りたい人
✔乳がんに限らず、男女問わず、興味のある人
精神腫瘍科は
がん患者さんとその家族の心のケアを専門に行うところです。
がん患者専門の精神科医・心療内科医のことを「精神腫瘍医」といいます。
心のケアは第4のがん治療といわれ、その存在の重要性は増しているのです。
保坂 隆(ほさか たかし)医師のこと
医学博士・密教学修士
保坂サイコオンコロジー・クリニック院長
聖路加国際病院臨床教育アドバイザー
聖路加国際大学臨床教授
京都府立医大精神科客員教授
昭和大学医学部乳腺外科客員教授
サイコオンコロジー(サイコ=精神・オンコロジー=腫瘍学)を専門とされている精神腫瘍科医
がん患者さんやご家族が生き生きと自分らしく生活を取り戻し、 新たな人生を送る手助けを行われています。
HPより
私、保坂 隆は1977年に慶應義塾大学医学部を卒業し、精神科を専攻しましたが、精神科医が、救急~内科・外科~終末期医療などの医療全般の心のケアのために出向いていくという「リエゾン精神医学」を目指し、1988年に先輩らとともに「日本総合病院精神医学会」というリエゾン精神医学専門の学術団体を創設いたしました。
1990年から米国に留学した際に、諸外国では、がん患者の心のケアが進んでいることを知りました。
そこで帰国後は、がん患者の心のケアを目指す「日本サイコオンコロジー学会」(サイコ=精神、オンコロジー=腫瘍学)の理事となり、以来、リエゾン精神医学・サイコオンコロジーを専門としている精神科医として、臨床や研究や学会活動に従事してきました。
その後は、東海大学医学部精神科教授を経て、サイコオンコロジーの普及を目指し、57歳で聖路加国際病院に「精神腫瘍科」を新設していただきました。
7年間の経験を経て、サイコオンコロジーの定着には、まだ道半ばであり、今後は病院内ではなく、広く社会に向けて、がん患者さんとご家族の心のケアを普及していきたいという思いが強く、定年退職を契機に、独立開業することになりました。
がん患者さんやご家族が、がんに関する不安や葛藤を乗り越えて、生き生きと自分らしい生活を取り戻し、新たな人生を送れるようにと、一緒に考えていく診療を提供しています。
昭和52年 3月 慶応義塾大学医学部卒業
平成2年 8月 カリフォルニア大学ロスアンゼルス校
(UCLA)精神科留学
平成4年 3月 帰国後、東海大学医学部精神科
(助手~講師~助教授)
平成15年 4月 東海大学医学部精神科学教授
平成22年 4月 聖路加国際病院非常勤嘱託
東海大学医学部非常勤教授
京都府立医大客員教授
聖路加看護大学臨床教授
平成22年 11月 聖路加国際病院 精神腫瘍科 医長
平成25年 12月 聖路加国際病院 精神腫瘍科 部長
平成24年 4月 高野山大学大学院通信制密教学科入学
平成26年 9月 同卒業(密教学修士号取得)
平成26年 4月 聖路加国際病院リエゾンセンター長
同精神腫瘍科部長
聖路加国際大学臨床教授(~現在)
京都府立医大客員教授(~現在)
東京医科歯科大学医学部非常勤講師
(~現在)
平成29年 7月 聖路加国際病院定年退職
昭和大学医学部客員教授(~現在)
平成29年 8月 保坂サイコオンコロジー・クリニック院長
(~現在)
聖路加国際病院 診療教育アドバイザー
(~現在)
平成30年 9月 早稲田大学非常勤講師(~現在)
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がんになっても慌てないように心構えを。
告知されて動揺するけど、ちょっと落ち着いた時に、「前にこんな話し聞いたなぁ」って是非思い出してほしい。
そして、近くにいるご家族も辛いことを呑み込まないでほしい。
精神腫瘍科ってのがあることを、思い出してほしい。
精神腫瘍科は、がん患者さんやご家族等の心を助けてくれるところです。