活動実績

がん治療の副作用を漢方で和らげる方法を伺ってみませんか。

2023/3/11 PiF in Zoom【教えて!今津先生】がん漢方って?

いつもありがとうございますおねがい

乳がん体験者の会PiFの
前進である東海BRSを結成してから
2022年10月で10年が経ちましたおねがい

様々なことがあり多くの皆様に
支えられながらここまで来ることができました。
私たちは変わらずこれからもPiFの想い
『恩送り(Pay it Forward)』を胸に
活動を続けてまいりますハート

今回はPiF10周年を記念してオンラインにて
今津嘉宏先生「漢方医学の基本」「がん漢方」について伺います。

がんの治療のなかで抗がん剤・ホルモン療法・放射線療法・外科手術等がありますが
副作用が辛い、主治医にお話をしてもなかなか改善されていかない、がまんするしかないのかな等
悩まれていらっしゃるお声をがん患者様から伺うことがあります。
がん患者様のこのお悩みを漢方で解決に導いてくださっているのが今津先生です。

手足がぎしぎしするしびれてる、吐き気がきつい、鬱々する、口内炎が、腰が痛い、頭痛が・・・
様々な副作用の症状に合わせてエビデンスのある漢方の使い方を教えていただきます。


がん治療に漢方医学を活用することを「がん漢方」と名付けられたそうです。

平成21年度厚生労働省がん研究助成金による「がんの代替医療の科学的検証に関する研究」班で行われた「がん診療に携わる医師および薬剤師の漢方治療と代替医療に関する意識調査」によれば
がん患者に対して漢方を処方したことがある医師は  73.5%
その漢方薬の「処方意図がわかる」と回答した薬剤師は25.6%
「処方内容を患者に説明できる」と回答したのは19.3%だったそうです。

それから10年以上が経ち漢方を処方される医師、薬剤師の方で知識をもたれている方も増えてきていると思いますが
患者としても漢方によって副作用が楽になることを専門家の今津先生より伺うことができる貴重な機会となります。

エビデンスのある漢方の使い方と患者に寄添ってくださる今津先生のお話しを是非聞きに来てください。

お申込み→ https://20230311pif.peatix.com

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      PiF in Zoom
 【教えて!今津先生】がん漢方って?
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日程 2023年3月11日(土)16:00より

■スケジュール
(若干ずれる可能性もございます。)
15:55 オンラインZoom開場
16:00 開始挨拶PiFのこと
16:05
  第1部
芝大門いまづクリニック院長
今津嘉宏先生セミナー
1.「漢方医学の基本」(20分)
①漢方医学の本場は、どこ?
②漢方医学、中医学、韓医学は、どこが違うの?
③健康食品、サプリメントと漢方薬の違いは?
④漢方薬の理論は?
休憩(10分)

2.「がん漢方」(20分)
①がんの三大治療法とは?
②漢方医学をがん診療に取り入れるポイントは?
③外科治療と漢方医学
④薬物療法と漢方医学
⑤放射線療法と漢方医
休憩(10分)

3.質疑応答(30分)

17:35 休憩 15分
17:50
  第2部 おしゃべり会(60分)
PiFスタッフと皆様とお話ししましょう!
※今津先生はご参加されません。
18:50 終了

■参加費 無料

■定員
第1部 今津嘉宏先生セミナー 約70名
対象:乳がん体験者様、がん患者様、ご家族様、
サポーター様、医療者様
どなたでもご参加いただけます。

第2部 おしゃべり会 約20名
対象:女性乳がん体験者様
※第1部参加者の方が第2部もお申込みが可能です。

■場所  Zoom開催
オンラインでご自宅やお好きなところから
ご参加ください。
予めZoomのダウンロードをして頂きますと
スムーズに入ることができます。
パソコン・スマホどちらでも
ご参加頂けます。
Zoomが初めてでも大丈夫です!

【こんな方に聞いて欲しい】
✓がん患者さま
✓がん患者さまに関わる方
✓がん患者さまのご家族
✓副作用に悩まれている方
✓これから治療に入る方
✓漢方について興味のある方
✓今津先生に癒やされたい方

この出逢いにより身体と心が楽になり
愛が溢れていることに気が付き自分自身を許し愛することで
生きる力となりますように。

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 今津 嘉宏(いまづ よしひろ)氏のこと
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芝大門いまづクリニック院長。
1988年藤田保健衛生大学医学部卒業、同年慶應義塾大学医学部外科学教室入局。
1991年慶應義塾大学医学部外科学教室助手。
1994年東京都済生会中央病院外科医員・副医長。
2009年慶應義塾大学漢方医学センター助教。
2011年北里大学薬学部非常勤講師。
2013年~芝大門いまづクリニック院長。https://imazu.org/
2020年藤田医科大学医学部客員講師。
日本外科学会認定医・専門医、日本消化器病学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医・暫定教育医、日本東洋医学会専門医・指導医。西洋医学と東洋医学の双方に精通し、科学的見地に立って漢方を実践

主な著書に『がん漢方』編著(南山堂)、『ねころんで読める漢方薬』(メディカ出版)、『健康保険が使える漢方薬の事典』(つちや書店)など。

お申込み

https://20230311pif.peatix.com

Peatixでの登録が難しい方は以下メールアドレスにご連絡をいただけますでしょうか。
キャンセルをされる場合もご連絡をいただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。

乳がん体験者の会PiF(ぴふ)
pif.on.east@gmail.com

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