乳がんは女性の11人に1人が罹患するといわれています。
一方、乳がん患者さんの5年生存率は90%を超えています。
(国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」)
しかし乳がんの手術による乳房の喪失、欠損、変形によって悩んでいる患者・サバイバーは少なくありません。
少しでも罹患前に近い生活をおくるための選択肢の一つとして乳房再建について話しを聞き一緒に考えてみませんか?
専門医、体験者との交流で乳房再建の正しい情報を得て「こんなはずじゃなかった」とならないために。
PiF in つくば 乳房再建って、どうするの?
専門医による講演会を開催します!
■日時:2020年3月15日 14:00-16:40
(受付・開場13:30より)
■場所:つくば国際会議場 401会議室
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
https://www.epochal.or.jp/
アクセス
https://www.epochal.or.jp/access/index.html
周辺駐車場
https://www.epochal.or.jp/access/map_shuhen.html
■プログラム
【1部】
14:00 開始 PiFご挨拶
14:05-15:05 ご講演
「乳癌治療における乳房再建」
演者:筑波大学医学医療系 形成外科
教授 関堂 充 先生
15:05-15:25 Q&A
【2部】
15:40-16:40 乳房再建体験者と交流会
■対象者
【1部】乳がん体験者様をはじめどなたでも
【2部】女性乳がん体験者様限定
(定員約50名様)
■参加費:1000円 ※当日お支払いください。
以下お申込みフォームより
↓↓↓
PC: https://ws.formzu.net/fgen/S9304245/
スマホ: https://ws.formzu.net/sfgen/S9304245/
ガラケー: https://ws.formzu.net/mfgen/S9304245/
北海道大学形成外科に入局し、旭川厚生院、釧路労災病院、東京都中野総合病院、帯広厚生病院、市立札幌病院などにて研修を行った。
その後、国立がんセンター東病院、University of Kentucky, Division of Plastic Surgery(Research fellow)、北海道大学形成外科助手、同講師を経て、2008年より現職。
学会役員:日本形成外科学会 評議員・社会保険委員・学会誌編集委員、
日本マイクロサージャリー学会 理事・学会誌編集委員、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 理事 広報企画委員長、教育・研修委員、日本創傷外科学会:理事・専門医委員、日本形成外科手術手技学会 理事、日本頭頸部癌学会 評議員・学会誌編集委員、日本乳癌学会:評議員 など
私達が乳房再建に迷って迷って
どうしたらいいか判らないときに
講演会でのお話しや乳房再建者との出逢いが
希望となったように、この出逢いが
皆さまの希望となることを願っています。
■パンフレット
↓ ↓ ↓
「PiF in つくば 乳房再建ってどうするの?」20200315
乳がん体験者の会PiF(ぴふ)
e-mail→ pif.on.east@gmail.com
主催:乳がん体験者の会PiF(ぴふ)
協力:公益財団法人日本対がん協会